ぱれっと八乙女ルーム
ぱれっとの理念
○ | 色とりどりの個性から生まれる表情や感情に寄り添い、豊かに自己発揮できる環境を守ります。 |
○ | 一人ひとりの人との繋がりが生活の『価値』となり、地域社会との接続や小さな自立の積み重ねを経て将来の生活を豊かにする柱となるよう支援します。 |
○ | 自分自身(パレット)から湧き出る様々な色(性格や表情、言葉、感情等)はどれも無くてはならないものであり、他者からも大切にされ、人生というキャンパスに向けて存分に表出し、自分自身がかけがえのない大切なものと実感できるよう寄り添い続けます。 |
コンセプト 〜 ペンタトニックスケア 〜
ペンタトニックスケアとは人間関係、環境、遊びなど様々なものが相互に関係している活動を取り入れたものです。
発達の状況を見極めその子どもに合った、体操、絵画、食育、食農などを、楽しみながら取り組めるような活動を保育、療育を行いながら発展させていきます。また、その活動を保護者にも共有し、多角的に子どもの姿を見ることで保護者の不安感を取り除き、子育ての楽しさを感じていただきます。
できるだけ子育ての参加には父親も参加できるようなコミュニティーも作り、父親がより育児参加ができるような環境をつくり、育児が分からないからやらないではなく、遊び方や声のかけ方など普段できることから父親の育児不安などを解消していきます。障害があるなしに関わらずみんなが毎日に希望を持って生活できる場所を作っていきます。
ぱれっとの子どもたち
○ | 小さな達成感や自立心を積み重ね、自分の生活の幅を広げられる力を身につけてほしい。 |
○ | 家庭(家族)のように安心でき、時には思いを本気でぶつけることができる場所でありたい。またそのようになれるよう職員(大人)との信頼関係を培ってほしい。 |
○ | ぱれっとに来ることが楽しみになり、ワクワクが待ち受ける場所でありたい。「ぱれっとで○○したい!」が育ってほしい。そして期待感を持ち続ける子になってほしい。 |
ぱれっとの一日の流れ
9:30 | 未就学のお子様が通所します。自由遊びをして気持ちを整えます。 |
10:15 | はじまりの会。お集まりを行い、活動内容の確認をします。 |
10:20 | 小集団での机上または運動等その日のメインの活動を行います。 |
10:50 | 自由遊びで気持ちを満たします。 |
11:00 | 順次個別プログラムを実施します。 |
11:30 | 帰りの会を実施しご自宅や保育園等へ送迎します。 |
14:00 | 小学校にお迎えに行きます。 |
14:30 | 順次事業所に到着し、宿題に取り組みます。 |
15:00 | 宿題が終わった子から、おやつ、自由遊びを行います。 |
16:00 | 全員そろった頃に、その日のメインのプログラムを行います。 |
17:00 | 自由遊びで気持ちを満たします。 |
17:30 | 帰りの会を行い、自宅にお送りします。 |